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Autocadの使い方を学ぶ

Autocadを使いたい!でもいきなりつかえない!私と一緒にAutocadを学びましょう!

   
カテゴリー「図面製作」の記事一覧

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下書き線を作成するには

今まで使用していたCADにはない機能だったのですが、この「下書き線」のコマンドは非常に便利なコマンドです。
図面作成上で必ず必要になって来るコマンドになると思います。特に投影は図面を書くのに便利です。

下書き線表示方法
リボン:[ホーム]タブー[下書き線]パネルー[下書き線]
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始点と終点を指示して中心線を作成する

AutoCADでは「中心線」というコマンドが用意されています。前に使っていたCADでは自分で実線を一度引きその線の色を変えて、線種を一点鎖線に変更する作業を行っていたのですが、「中心線」のコマンドのおかげで、だいぶ作業が楽になると思われます。

中心線表示方法
リボン:[ホーム]タブ ー [作図]パネル ー [中心線]

面取り・フィレットを作成するには

よく使う機能として「面取り」・「フィレット」の機能があります。「面取り」とは角にC面を付ける事を言います。「フィレット」は角をRにする事を言います。

面取り表示方法
リボン:[ホーム]タブー[修正]パネルー[フィレット]の▼ー[面取り]
コマンド名:AMCHAM2D

フィレット表示方法
リボン:[ホーム]タブー[修正]パネルー[フィレット]の▼ー[フィレット]
コマンド名:AMFILLET2D

長方形のコーナーを丸める作成する

長方形を書いた後によく角を丸めたりするのですが、AutoCADでは一回の指示で4箇所のコーナーが取れるので大変便利です。角を丸めるコマンドの事をフィレットといいます。コーナーで数値を入れる事で、その数値分の丸みが作成されます。

フィレット表示方法
リボン:[ホーム]タブー[作図]パネルー[長方形]の▼ー[コーナー]

長方形を作成するには

長方形を製作するにはホームの作図の中に長方形の形をした表記があるのでそのコマンドを選択する事で、
簡単に書くことができます。わざわざ線を四本引くような手間はありません。

長方形表示方法
リボン:[ホーム]タブ ー [作図] ー [長方形]
コマンド名:AMRRCTANG

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