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Autocadの使い方を学ぶ

Autocadを使いたい!でもいきなりつかえない!私と一緒にAutocadを学びましょう!

   
カテゴリー「図面製作」の記事一覧

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面の指示記号を作成するには

面の指示記号をダイアログボックスで値を指定して作成します。

リボン:[注釈]タブー[記号]パネルー[面の指示記号]
コマンド名:AMSURFSYM
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文字を記入するには

文字を記入するにはマルチテキストを使用します。
モデル空間に文字を作成する場合は、尺度の逆数倍の文字の高さを設定する必要があります。
[文字高さ3.5mm]のコマンドを使用すると、尺度に合わせて文字の高さが自動で調整されます。
尺度「1/5」の場合は、3.5mm×3.5=12.25mmに自動で描かれます。

リボン:[注釈]タブー[文字]パネルー[マルチテキスト]
コマンド名:MTEXT

詳細図を作成するには

モデル空間の図形の任意の場所を詳細図として拡大し、モデル空間またはレイアウトに配置します。配置された詳細図に作成する寸法の値は、指定した尺度に合わせて自動的に調整されます。

リボン:[ホーム]タブー[詳細]パネルー[詳細ビュー]
コマンド名:AMDETAIL

拡大領域を作成するには

拡大領域を使用すると、モデル空間を複数の異なった尺度の領域で分割することができます。また、個々の拡大領域は、ビューポートと関連つけてレイアウトに配置することができます。
以前のCADでは別の図面を用意してそこに詳細図ということで、尺度で図面を描いていましたが、この拡大領域を使用すれば1枚のモデル空間から様々な尺度で図面が描けると思います。


リボン:[注釈]タブー[レイアウト]パネルー[ビューポート/拡大領域]
リボン:[表示]タブー[ビューポート]パネルー[ビューポート/拡大領域]
コマンド名:AMSCAREA

図面枠と表題欄を挿入するには

モデル空間に配置された図面枠には、尺度が設定されており、設定された市九度に合わせて寸法および図記号の大きさが調整されます。


リボン:[注釈]タブー[レイアウト]パネルー[表題枠]
コマンド名:AMTITLE

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